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bu2009-08 龍の棲む

龍の棲む24 【回天-開戦前夜】

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龍の棲む 【回天-開戦前夜】
  ☆注☆2011年の連載当時のものを再掲☆現在の「あとがき」は[続きを読む…]からどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[あとがき]です。

長い間お読みいただき、ありがとございました。
最初のアーティクルを見てみると、4月にスタートしていますから、私にしてもとても長い連載になったと思います(もっと長いのはあるのですが、これは紙ベースでした)。

 blog連載というのは面白い手法で、これはインタラクティヴなんだなぁと思います。
 読者の皆さまと、やり取りしながら進めていくのが楽しい。もちろん、それゆえの不備もあり、あとから直したり(こっそり)もしていますし、こっそり「××は…」とお知らせしてくださる方もいらっしゃる。感謝感謝です。

 アップするたびに数人の方々から拍手コメントをいただくのも楽しかったし。
 実は、まぁそのおかげで完成したようなものですな。細かいエピソードなどは、少しすっ飛ばしたものもあります(臨場感を出すためと、「説明」しても仕方ないでしょ。<これは私の物語作りの基本方針)。「全編版」を出すのはまた紙かなんかに落とす時にして、これはこのまま完結としたいと思います。

                    ・・・
 さて、いただいたコメントにもありましたが、最近、お読みになるようになった方たち(ここ1年ほど)には、新月の、複雑に絡まった物語群はわかりにくいのかもしれません。
 たいていの人には興味がないだろうと、ワタクシ、勝手に思っていたのですが、案外に好評だったり、尋ねられたり怒られることも多くて(^_^;)(<これは実際にお逢いする人ね)、ここで少し簡単にご説明しておこうと思います。
 前の「続きを読む」では、【この物語時点での現状】をお知らせしましたが。
 コメントいただいた某さまも仰っていたように、この「エピローグ」との古代とデスラーの会話は、今後の銀河を占う試金石なんですよ。

 コダイススムは盟約の要にいる

 これは、『ヤマト3』において、古代とデスラーの、ある種の友情というものが決定的になった。それを示唆したのは、『完結編』で、重水を積んでふらふらになったヤマトの前に、「戦闘は引き受けた、ヤマトはヤマトの仕事をしろ」(そう言ったわけではありませんが)とデスラーが立ちふさがる…この時点で、彼は地球を二度、(実際は三度なのですが)救っている。
 かつて自分がツブそうとした相手を、です。
 それは、古代進と、亡き沖田や自分の懐にいたドメル、そうしてヤマトの面々やスターシャ故なんでしょうね。

 それがヒントでした。
 それ「だけ」が、といってもいいかもしれませんが。

 さて、生き残って『艦載機隊の長』となり、月基地=地球の最終防衛線を統括している加藤四郎と、うちのキャラクターでヒロインである佐々葉子は、2208年、本当に本当の意味で結ばれます。つまり、葉子が「四郎の子ども生んじゃおっかな~♪」という決心をし、勝手に手配して(だまくらかすともいう)妊娠しちゃうわけですね。これが、加藤大輔という長男坊。
 新月worldでは、次世代の主役の1人で、もう1人の主役は、長男・古代守ではなく、次男坊・古代聖樹(こだい・せいじゅ)です。よりオリジナル度の強い話で、次世代以降はもはや、「ヤマトをベースにした世界の中にあるオリジナルの物語」ともいえるんですが、ただし、実際、この世界からヤマトを取ったら何も成立しない、という矛盾を抱えています。

 この戦後の世界、「島大介を失った古代進」の物語であり、
 「加藤三郎を失った佐々葉子」の物語
 だからです。

 思えば、暗い(^_^;)。

 加藤大輔の名前は、もちろん、佐々の親友であり大切な男だった「島大介」から貰っています。どう“大切”だったかは、本編読んでください。わかりにくいです。でも、男女の恋愛じゃありません。しかも、その「名前をくれないか」と言った相手は古代進です。守はすでに生まれていましたから、もしかしたら次男坊の名前は本当は「大介」にしようと思っていたのか、、、それとも。いや私は古代は自分の息子にはその名は付けなかったと思っているんですよ。男の子三人居たら、三人目は「三郎」だったかもしれませんけどね(笑)。

 2208年に加藤大輔が生まれ、この頃、加藤四郎は月基地の若い総司令を任命されます。この年は出産ラッシュで、南部家に南部勇人が、相原家に相原祐子が生まれて、三人は同級生として育つ設定です。
 同じ年、2208年から2209年にかけて、本文中で出てくる『新・ガルマン=ガミラスへの大遠征』が行われます。これは、真田志郎を遠征隊長に、古代進が護衛隊長に、地球連邦政府から正式の通商条約開通への使者で、ここで“対等条約”を結んで古代らは帰還する。
 このときの条約が、「日米安保条約」と貿易条約を足したみたいな条約なんですな。

 銀河系中央域での星間帝国間の争いは、地球-テラ系を含む“オリオン腕”には手を出さない。その場合はガルマン=ガミラス帝国の艦隊をもって阻止する。
 その代わり、一定の自由貿易を許可する。

 ・・・果たしてこれが対等条約なのかどうかは、距離があまりに遠いので現場判断に任せるしかないのですが、これにまつわるいろいろな話も、作ろうと思えばできますって、はい。現に古河くんとかが…(むにゃむにゃ)
 
 2209年、古代聖樹誕生。
 2210年-2211年は、古代・相原・真田・島次郎その他何人かの元ヤマト隊員とその弟妹たちがアンドロメダへ長征を行う、、、というプチ長編が挿入されます。新月worldの最も古い物語、ベースになった1979年ごろ書いたもので、「完結編」以前ですから島大介が生きていまして。外には出せませんでした。リライトして連載にする手もあるのですが、、、ちょっとまぁ考えさせてください。完璧に「70年代SF」してます(<あうあう)。土門竜介みたいなヤツが出てくるし、徳川愛子ちゃんも大活躍する(16歳設定)。時々、わがwoldに名前の出てくる聖樹の艦隊の長・東克彦は、この時の主人公で、島次郎の親友です。
 
 そうして、古代守・聖樹の2人、加藤大輔・飛鳥の兄妹、南部の末娘・瑞希、相原の長兄・航(わたる)、太田の三姉妹のうち次女。物凄い割合ですが、次世代を次ぐ者として地球防衛軍に入隊します。もちろん全員が戦闘員ではなく、相原航と太田詩織は航行部ですけれども。
 「留学」が実現するのは、関係者の間では遅いです。真田の家の双子の男の子の方、太田の娘のうちの1人。ただしここらへんは「三日月設定」なので、直接私は書いていません(その「出発」の話は発表済み。三日月小箱の中に掲載してあります。相当に後の話ですね)。あと、南部瑞希はガミラスへ行き、数奇な運命を辿ります。

 古代聖樹加藤大輔は、名コンビとして知られるようになり、「防衛軍の若鷹たち」と呼ばれて大人気…という短編はいくつか書きましたっけ。その中心になった話は、NOVELに置いてあります 「時空の果て」 です。
 このとき、彼らはすでに「第三次星間戦争」に加わっていまして、ガルマン=ガミラス艦隊と共闘して敵に当たっている様子がちらりと書いてあります(この作品書いたのって2006年ですからねぇ。最初から設定済み)。

 星間戦争が起こる顛末は、間接的にですが、相原祐子のGrowing Upに書いてあるのですが、ちょっと探してみたところ、リンク切れしているようです。読みたい方がいらっしゃれば、またアップいたしますので、どうぞ。
「タイムアウト」「風が吹く」とかそのあたりです。祐子のLoveものですから、あまり人気はなかったんで、下げちゃったかな。
 ところで、先にオチを言ってしまって申し訳ないですが、祐子というのは時空の間にぽつ、ぽつとしか登場しません。彼女を主役にした話はもちろん多くないです。しかし時代の変わり目にいる。なぜなら、彼女はその先、従軍記者となって、戦場に行き、かつて父が「見て・その中にいた」戦場を、第三者の目で見続けるからです。

 星間戦争勃発は2229年。
 そういうことになっています。

 古代進は不思議な立場にいる。地球の中枢で偉くなっていくには、あまりにも複雑な背景を持っているのでしょう。ずっと宇宙へ出ている。下手すりゃ前線に立っている。ただし、2229年以降しばらくは地球にいて、采配を振るいます。
 この「星間戦争」には、古代自身は戦いに行きません。ね? 斬新でしょ?(笑)
 そのかわり、息子たちが戦うんです。こりゃ辛いですわよね。守も、航も、聖樹も、大輔も、飛鳥も。瑞希は遠くまで行かない部隊なので行きませんが(南部のとーちゃんが裏で手を回した説あり)。

 デスラーたちは努力したが、10年はもたなかった。
 こうして古代守や加藤大輔らの成長に従って、銀河は再び戦乱に巻き込まれていく。。。あぁ、暗い(^_^;)。

 ところで、守くんが大人になってからの主役の話は、これでおしまいです。
 うち的には彼は「子ども」「少年」時代は主役を張りますが、あくまでもそれ、「古代とユキの息子」役だったり、「子どもたちのお兄さん・長男」的役割だからです。
 もう1本だけ、相棒である相原航との士官候補生時代のエピソードがありますが、それだけです。
 こんなに働かせる予定じゃなかったのに(笑)。

 その分、次男坊と古代・父は凄いことになっとりますが、、、それはまたどこかの時空でってことにいたしましょう。

 どうも、お読みいただいてありがとうございました。
 こぉんな長い「あとがき」を書くのも、blogだということで、お許しください。ではでは(_ _)★
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